海水と人体内のミネラル比率には、ナトリウムと塩化物が共通するが、濃度に違いがある。海水中のナトリウムと塩化物、マグネシウムは人体より高濃度で、カルシウムは海水が約400 mg/L、血液は8.5-10.2 mg/dLと低い。海水中の硫酸イオンは人体にほとんどない。これを基に、スポーツ飲料や経口補水液、健康食品の開発が可能。また、海洋環境と健康の関連性を教育し、環境保護と健康管理の重要性を認識させることができる。